バーボンのエントリープルーフとは?125を解説

エントリープルーフを、樽へ入れる時点の度数、バーボン上限125プルーフ、熟成、ラベル用語、カスクストレングスとの違いから解説します。

バーボンのエントリープルーフとは?125を解説の要点を示すオリジナル概念画像

In short

この記事の結論

エントリープルーフはニューメイクを樽へ入れる時点の度数です。バーボンは125プルーフ以下で新しい焦がしたオーク容器へ入れる必要があり、瓶詰め度数やカスクストレングスとは別に確認します。

エントリープルーフはニューメイクを樽へ入れる時点の度数です。バーボンは125プルーフ以下で新しい焦がしたオーク容器へ入れる必要があり、瓶詰め度数やカスクストレングスとは別に確認します。

関連する基礎はカスクストレングス瓶詰め前の度数調整樽詰め工程でも確認できます。

樽へ入れる時点の度数

蒸留直後の原酒を必要に応じて調整し、樽へ充填する時点のproofを指します。瓶詰め時とは異なります。

バーボンは125以下

TTB資料はバーボンを125プルーフ以下で新しい焦がしたオークへ貯蔵する要件を示します。125は62.5%ABVです。

低いほど良いとは限らない

水とアルコールの比率は木材から抽出される成分に関わりますが、単独で品質順位にはできません。

ラベル用語を区別

Entry Proof、Original Barrel Proof、Barrel ProofはTTBの表示指針があり、日常語だけで同一視しません。

要点を比較

段階度数の意味
蒸留留出時の度数法的上限は別
樽詰めentry proofバーボンは125以下
樽出し熟成後の度数環境で変化
瓶詰め表示ABV/proof加水後の場合あり

確認するときの手順

  1. 商品名、分類、年数、度数、容量を現物表示と照合する
  2. メーカー、業界団体、公的機関の更新日と対象地域を確認する
  3. 非開示の配合、樽、香味、体験を推測で補わない
  4. 飲酒を伴う場合は水、食事、帰宅手段、純アルコール量を先に決める

まとめ

エントリープルーフはニューメイクを樽へ入れる時点の度数です。バーボンは125プルーフ以下で新しい焦がしたオーク容器へ入れる必要があり、瓶詰め度数やカスクストレングスとは別に確認します。 商品仕様、見学条件、制度は変わるため、利用時点の公式情報と現物表示を優先してください。

情報源・参考文献

よくある質問

エントリープルーフとは?

原酒を樽へ入れる時点の度数です。

バーボンの上限は?

125プルーフ、62.5V以下です。

瓶詰め度数と同じですか?

必ずしも同じではありません。

低いほど高品質ですか?

一律の品質順位にはできません。

Barrel Proofと同じですか?

別の表示概念なので区別します。

日本の度数表記では?

125プルーフは62.5Vです。