コークハイは、ウイスキーをコーラで割る炭酸のある飲み方です。家庭ではウイスキー1:コーラ3から始め、甘さ、濃さ、炭酸の残り方を一つずつ調整すると再現しやすくなります。
甘く飲みやすく感じても、注いだウイスキーに含まれる純アルコール量は変わりません。目分量ではなく、最初に30mlを計ります。
基本は1:3から始める
| 材料 | 最初の目安 | 役割 |
|---|---|---|
| ウイスキー | 30ml | 香りとアルコール |
| コーラ | 90ml | 甘さ、酸味、炭酸 |
| 氷 | グラスいっぱい | 冷却とゆるやかな希釈 |
サントリーはハイボールの基本比率を1:3〜4と案内しています。コーラはソーダより甘さと香りが強いため、本記事では1:3を比較の出発点にし、正解とは固定しません。
5手順で炭酸を残す
- グラスとコーラをよく冷やす
- グラスへ大きめの氷を入れる
- ウイスキー30mlを注いで冷やす
- コーラ90mlを氷へ強く当てずに注ぐ
- マドラーを縦へ通して1回ほど軽く混ぜる
長く混ぜると炭酸が抜け、氷も溶けやすくなります。ハイボールの冷却と混ぜ方は基本のハイボールでも確認できます。
割合と推定度数を比べる
| ウイスキー40% | コーラ | 比率 | 氷を除く推定度数 |
|---|---|---|---|
| 30ml | 60ml | 1:2 | 約13.3% |
| 30ml | 90ml | 1:3 | 約10% |
| 30ml | 120ml | 1:4 | 約8% |
30ml・40%の純アルコール量は9.6gです。割り材を増やして度数が下がっても、同じ30mlを飲み切るなら純アルコール量は変わりません。計算方法は度数と純アルコール量で確認できます。
糖類は使用商品で確認する
日本コカ・コーラの現行表示では、通常品は100ml当たり炭水化物11.3g、45kcalです。90mlなら単純計算で炭水化物約10.2g、約41kcalですが、商品や容量、リニューアルで変わるため、実際に使う容器の表示を優先します。
ゼロシュガー製品なら糖類は抑えられますが、甘味料や香りが変わります。健康上の影響を一律に優劣づけず、原材料表示と自分の目的を確認します。ウイスキー自体の計算はカロリーと糖質も参考になります。
失敗しやすい点
- 目分量でウイスキーを増やす
- 温かいコーラを使う
- 細かい氷を長く混ぜる
- 甘さでアルコール量を見失う
- レモンなどを一度に足して比較条件を増やす
最初の一杯は材料を3つに絞り、次回だけ割合や柑橘を変えます。チェイサーとして別の水も用意してください。
まとめ
- ウイスキー1:コーラ3から始める
- 材料を冷やし、最後は1回だけ軽く混ぜる
- 30ml・40%を1:3にすると推定約10%
- 糖類とカロリーは使用商品の表示を確認する
- 甘くても純アルコール量を計り、水を添える