トワイスアップは、ウイスキーと常温の水を1対1で合わせる飲み方です。サントリー公式は、香りを知るのに適した方法として紹介しています。
氷を使わず、同じ量と温度をそろえると、ストレートとの違いを比較しやすくなります。
常温水を1対1
- 脚付きグラスへウイスキーを少量注ぐ
- 同量の常温水を加える
- 静かにグラスを揺らす
- 近づけすぎず香りを確認する
30mlずつなら完成量は60mlです。40%なら約20%、43%なら約21.5%が理論上の目安です。
| 元の度数 | ウイスキー | 水 | 完成度数 |
|---|---|---|---|
| 40% | 30ml | 30ml | 約20% |
| 43% | 30ml | 30ml | 約21.5% |
| 46% | 15ml | 15ml | 約23% |
3杯で違いを比べる
| 杯 | 条件 | 見る点 |
|---|---|---|
| 1 | ストレート | 最初の香りと刺激 |
| 2 | 数滴加水 | 開く香り |
| 3 | 1対1 | 弱まる香り・残る香り |
度数の考え方はウイスキーの加水、日常的な割り方は基本の飲み方で確認できます。
水とグラスの選び方
- 強い香りのない飲用水
- ウイスキーと同じ室温
- 香りを集める脚付きグラス
- 最初は15mlずつでもよい
加水で濃度は下がりますが、元のウイスキーに含まれる純アルコール量は変わりません。量を決めてゆっくり確認します。
まとめ
- 常温の水を同量加える
- 氷は使わない
- 香りの比較に向く
- 少量3杯で変化を記録できる
- 純アルコール量は変わらない