飲み方

オールドファッションドの作り方|材料・比率・手順

IBA公式を基準に、バーボンまたはライ、角砂糖、ビターズ、水、氷、オレンジの手順を解説します。

無銘のロックグラス、角氷、オレンジピールを写したオールドファッションドのオリジナル概念画像

In short

この記事の結論

IBA公式のオールドファッションドは、バーボンまたはライウイスキー45ml、角砂糖1個、アンゴスチュラビターズ数滴、水少量を基準に、氷を加えて混ぜ、オレンジと任意のチェリーで仕上げます。初めては比率を固定し、砂糖と希釈だけを一度に一項目ずつ調整します。

オールドファッションドは、ウイスキーの銘柄を隠すための甘いカクテルではありません。少量の砂糖、ビターズ、水、氷で輪郭を整える古典的なレシピです。まずIBA公式の比率を基準にします。

IBA公式の基本材料

材料役割
バーボンまたはライ45ml基酒
角砂糖1個甘味
アンゴスチュラビターズ数滴苦味と香り
少量砂糖を溶かす
氷・オレンジ適量冷却・希釈・香り
2026年8月25日にIBA公式レシピを確認。

作り方は5工程

  1. ロックグラスに角砂糖を置き、ビターズで湿らせる
  2. 少量の水を加えて砂糖をつぶす
  3. 氷を入れる
  4. ウイスキー45mlを注ぎ、冷えるまで混ぜる
  5. オレンジスライスまたはゼストで仕上げる

調整は一度に一項目

甘すぎる場合は砂糖、薄すぎる場合は混ぜる時間や氷、香りが強すぎる場合はビターズの量を見直します。一度に全部変えると原因が分かりません。氷と希釈の基本はロックの作り方、器はグラスの選び方が参考になります。

純アルコール量も確認

40%のウイスキー45mlを使うと、計算上の純アルコール量は約14.4gです。水や氷で完成度数は下がっても、全量を飲めば元の純アルコール量は減りません。厚生労働省の飲酒ガイドラインを参考に、体調に合わせて量を減らします。

ベルモットを使う別の定番は、マンハッタンの材料と作り方で比較できます。

まとめ

  • IBA基準はウイスキー45ml
  • 砂糖、ビターズ、水を先に合わせる
  • 氷で冷却と希釈を管理する
  • 調整は一度に一項目
  • 完成度数と純アルコール量を混同しない

情報源・参考文献

よくある質問

基本のウイスキーは何ですか?

IBA公式はバーボンまたはライウイスキー45mlを指定しています。

角砂糖がない場合は?

甘味料の種類で溶け方と水分量が変わります。最初は角砂糖で基準を作り、変更時は量を計ります。

ビターズは必要ですか?

IBA公式レシピではアンゴスチュラビターズ数滴を使います。省くと公式基準とは異なる構成です。

大きな氷がよいですか?

大きく硬い氷は急な希釈を抑えやすい一方、グラスに合う大きさと衛生状態を優先します。

チェリーは必須ですか?

IBA公式ではオレンジスライスまたはゼスト、任意でカクテルチェリーを飾ります。

何杯まで飲めますか?

一律の安全量は示せません。体調・薬・年齢などで影響が異なるため、厚生労働省のガイドラインを確認し無理に飲まないでください。