飲み方

ロブロイの作り方|スコッチの定番カクテル

スコッチ50ml、スイートベルモット25ml、ビターズ2dashの公式例を基準に、半量換算、予冷、ステア、失敗時の直し方を解説します。

ロブロイの作り方|スコッチの定番カクテルの要点を表したオリジナル概念画像

In short

この記事の結論

ロブロイは、スコッチ、スイートベルモット、ビターズを氷とステアし、冷やしたグラスへこして注ぐカクテルです。公式メーカーの例ではスコッチ2:ベルモット1、ビターズ2dashが共通するため、まず50ml・25mlを基準にし、甘さ、温度、希釈を一項目ずつ調整します。

ロブロイは、スコッチをベースにスイートベルモットとビターズを合わせるステアカクテルです。ChivasとMaltsの公式レシピ例では、スコッチ2:スイートベルモット1、ビターズ2dashが確認できます。

公式例は2対1を基準にする

材料基準量半量役割
スコッチ50ml25mlベース
スイートベルモット25ml12.5ml甘味と香草感
ビターズ2dash量りにくいため少量苦味と香り
チェリー1個1個仕上げ
Chivasは2 parts:1 part、Maltsは50ml:25mlを示します。半量は家庭用の換算例です。

予冷してから静かにステアする

  1. 提供用グラスを冷やす
  2. スコッチ、ベルモット、ビターズを計量する
  3. ミキシンググラスへ材料と十分な氷を入れる
  4. 静かにステアして冷却する
  5. 冷やしたグラスへこして注ぎ、チェリーを飾る

Maltsの公式例は約30秒のステアを案内しています。氷の量や温度で希釈は変わるため、30秒を絶対値にせず、同じ器具で比較するときの出発点にします。

味が合わないときは三つに分ける

状態先に確認すること次回の変更
甘すぎるベルモット量と種類計量を確認後、量だけを少し調整
ぬるいグラスの予冷、氷量比率を変えず冷却条件をそろえる
薄い氷の状態、ステア時間大きく硬い氷と時間記録を使う
香りが強いビターズのdash同じボトルと注ぎ方を固定

スコッチ選びは一度に一要素だけ変える

最初は手元のスコッチを一つ決め、ベルモットとビターズを固定します。次の一杯でスコッチだけを替えると差を追いやすくなります。公式ページが特定ブランドを指定する場合は、そのブランドを使った公式例と、家庭での置き換えを区別します。

マンハッタンとの比較は専用記事で確認する

ベース、比率、公式出典を同じ表で比べる場合はロブロイとマンハッタンの違いを参照してください。単独の作り方はマンハッタン、スコッチの定義はスコッチウイスキーとはで確認できます。

酒量は二つの酒類を合計する

スコッチとベルモットの両方にアルコールが含まれます。それぞれのmlとラベルの度数から純アルコール量を計算し、合計します。氷で薄まっても元の純アルコール量は減りません。

一杯の条件を記録してから材料を替える

記録項目記入例次回の使い方
スコッチ商品名・50mlベースだけを比較
ベルモット商品名・25ml・開栓日甘味と保存状態を確認
ビターズ2dash注ぎ方を固定
氷と時間大6個・30秒希釈条件を再現
仕上がり甘さ2/温度3/薄さ1次に変える一項目を決定

スコッチとベルモットを同時に替えると、どちらが差を生んだか分かりません。基準の一杯を残し、次はスコッチだけ、またはベルモットだけを替えます。実際に作っていない場合は、試飲結果として書きません。

まとめ

  • 公式メーカー例はスコッチ2:ベルモット1
  • ビターズ2dashを加え、氷とステアする
  • 提供グラスを先に冷やす
  • 甘さ、温度、希釈を同時に変えない
  • マンハッタンとの詳細比較は専用記事へ分ける

情報源・参考文献

よくある質問

ロブロイの基本比率は?

ChivasとMaltsの公式例はいずれも、スコッチ2に対してスイートベルモット1です。

シェークしますか?

確認した公式例は、材料を氷とステアし、冷やしたグラスへこして注ぎます。

マンハッタンとの違いは?

主な違いはベースで、ロブロイはスコッチ、IBA公式マンハッタンはライを使います。詳しい比較は専用記事で整理しています。